日本家屋

今日は昔の日本家屋における

庶民?農民の生活について考えさせられた。。。

 

古民家を見に行ったわけですが。。。

昔の古民家って風の通りがホントにいいのね!

 

夏は涼しく

冬は極寒!!

 

地方によっては

冬場は(家屋の中でも)足の感覚が無くなるとか

朝起きたら唇が凍っていたとか。。。

ちょっとキツすぎませんか??

 

囲炉裏で毎日火を焚いていたら

家屋の中はさぞかし

煙がキツかっただろうな。。。

とか!

 

家の柱と壁の間に隙間があるぞ?

風通しが良すぎて

屋内の気温は外気とかわりませんよね!?

とか!

 

トイレが外とか!

(まぁ仕方ないよね。。。)

 

お風呂無し、水は近くの水場へ汲みに行くとか!

(お湯なんて出るわけ無い!)

 

馬も一緒の屋内にいるって

匂いやら色々

大変だよね。。。

とか!

 

洋服の生地も綿になったのは

ここ300年(た、たしか)くらいだそうで

それまでは麻の生地を数枚重ね着だったとか。。。

超さっむ!!!

 

風邪をひいて

こじらせて肺炎とかで無くなるとか。。。

(それはそうなるわ。。。)

 

改めてこの時代の方々の

生きることの大変さ

 

日々の生活のみに

向き合わぜるを得ない

状態だったんだなぁと。。。

 

貯金とかさ、老後とかさ、

そんなことまで考える事ができる私。。。

 

ホントに恵まれてる!

 

改めて自分の待遇の素晴らしさと

豊かさを実感した一日でした…