浅草の飲食店で働く方とお会いして
外国人のお客さん増えましたか？
等々お伺いしたところ
外国人の方からのニーズとはちょっと違うらしく
ウチは違うんだよね、とのこと。
日本といえば
寿司天ぷら（他にもあったかも。。。）
じゃない？
ウチみないなお店にはなかなか来ないし
日本に来る人は昔みたいな
裕福層ではなく、
初めて来る海外旅行が日本、
みたいな感じの方も多いみたいよ？
とのこと。
安い宿に泊まって
沢山買い物して
牛肉やマック食べて帰る
なんて人も多いらしい…
浅草の街も変わって来ていて
牛肉屋ともんじゃ屋が増えているとか。
あと、年配の方、場所を持っている方だと
（継がせずに）飲食店を閉じて
ビルを立てて貸すとか、
そんなケースも多いらしく。。。
客層が日本人2割になっている飲食店では
値段を上げて外人向けメニューを見直そうか？
なんて話している知り合いもいるとか。
周りのお店もだいぶ変わったらしい。
寂しい気持ちはあるけども
これはいつの時代も同じくであって
時代と共に街は変わっていくんだよなぁ…
たしかに儲けが無かったら
やっていけないよね。
先立つもの、
お金は大事ではあるんだけども…
誇りとか、信念とか、
内面的な物も大切にしてもらえたらいいのに。。。
とキレイ事を考えてしまうのでした…
当事者じゃない第三者は
好き勝手思っちゃうんだよね。。。
